復習連立方程式の解き方 連立方程式とは、一般的に \begin{eqnarray}\left\{\begin{array}{l}axby=c\\dxey=f\end{array}\right\end{eqnarray} といった形で表すことが多い式です。 2元1次方程式と呼ばれる「2つの変数(文字)」と「最大次数が1」の式で表されます。 連立方程式1つの方程式の両辺を何倍かしただけでは係数がそろわないときは、それぞれ何倍かしてそろうようにします。 これは分数の通分と同じ考え方です。 この問題では (1)を4倍する と −12y ができ、 (2)を3倍する と 12y ができるので、足し算により y が消去でき $$\frac{x}{2} \frac{y}{4} = 1$$$$3x 2y = 5$$これみたいに、分数がいるときは要注意!テストでも間違えやすいところなんだ。 今日は、分数がふくまれている連立方程式の解き方をわかりやすく解説していくよ!テスト前に参考にしてみてね^_^ 分数入りの連立方程
連立方程式の2つの解き方 代入法 加減法 数学fun